消化管寄生条虫症 ~ 大腸内視鏡検査
消化管寄生条虫症 cestodiasis
成虫(いわゆるサナダムシ)が小腸に寄生して生ずる疾患です。
サケ、マス生食による日本海裂頭条虫症、牛肉からの無鉤条虫症、豚肉からの有鉤条虫症が多いようです。
成虫は数mに達するそうですが、臨床症状を示さないことがほとんどで、排便時の虫体の排出で患者が気づくことが多いようです。
自分も一度見たことがありますが・・・
ほうとうにうどんのようにみえました。
しかし、動いているんです・・・気持ち悪いです。
治療には頭部の排出が重要で、頭部が残れば早晩元通りに成長しますので、治療をした場合は頭部の確認をして治療終了とします。